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Androidのアーキテクチャを考える上で何度も見返してしまうスライドと記事

転職し、約3年ぶりにAndroidエンジニアとして開発をしている日々となりました。

3年前と比べるとアプリのアーキテクチャがかなり重要視されているなぁというのをすごく感じています。(まぁ3年前から結構言われたような気がしますが。)

 

でも適切なアーキテクチャを考えるのって難しい。よくわからん。そもそも正解なんてないらしい。(プロジェクトの規模・ビジネスに依る)

 

というわけで、色々ネットの記事とか資料を探すことが多いのですが、その中でも何度も見返しちゃうのを備忘録がてら書いておこうと思います。

 

 

このスライドの17ページ目。PresenterとUseCaseをどうやって分けたらいいのかが一言でわかるのがすごくいいと思った。

 

 

このスライドの35ページ目。ViewからPresenterへは指示ではなくて、通知するのがいいというところ。

確かに具体的な処理をPresenterへ指示をするよりは、Viewはただ単に発生したイベントをPresenterへ通知し、反対にPresenterから指示されたことをただ単に行うだけ、というのがいいかもと思った。

 

 

これもkiriminさんの記事ですが、issueのやり取りの部分がすごい参考になる。どういう思考のもと設計を考えているのかがわかる。

 

 

アーキテクチャではないんだけど、今年のDroidKaigiであったテストに関するハンズオン。スーパーわかりやすい。ちょうどテストもやっていきたいという気持ちだったので、かなり参考にさせていただいている。

 

 

なんか他にも何度も見返してるのはあると思いますが、ぱっと出せるのを書いた。

自分もいつか、こういう素晴らしい記事・スライドを書いて、貢献できるようになるぞ